ここのところ、連続して自転車の記事ばかり書いていますが、お仕事のお話しも。
非常にありがたい事に、兼業でカメラマンをやらせていただいております。
美容院のカットモデルさんを撮影したり、ケーキ屋さんのケーキを撮ったり、大学の研究室の機材を撮影させていただいたりしてます。
(冒頭の写真は、美容院さんのカットモデルさんです。いつもありがとうございます! Biensur : Hair & make @KOBE )
実は、そういった撮影も非常に大切なのですが、なにより大事にしたいと思っているのが「これからカメラを始めたい」という方へのガイド役を務める事。
縁があってキヤノンMJ様より直接カメラ講師としてのお仕事をさせていただいてます。
どんな趣味でも共通していますが、始めるまでの不安感や思いこみって、とっても大きいんですね。
カメラ、とりわけ一眼レフに関しては、「難しい」というイメージがとっても強いようなのです。
昔に比べてずいぶんとデジタル一眼レフは安くなり、気軽に買える値段にはなったのですが
「難しそうですよね、買っても使いこなせないでしょう?」
と、思っていらっしゃる方がたくさんいるのです。
ところが、本当は「写真をキレイで感動的に撮る」ことは、コンパクトカメラ(いわゆるデジカメ)より一眼レフカメラのほうが断然カンタンなのです。
もちろん、そこそこキレイに、手軽に、ちゃんと写っている、という写真ならコンパクトカメラで十分です。
でも、例えばこんな写真がカンタンに取れたら、楽しくないですか?
- 背景がぼけて、子供だけがハッキリ写っている写真(冒頭の写真、子供ではなくカットモデルさんですが・・・)
- 飼っている犬が、ジャンプしてフリスビーをキャッチする瞬間(下の写真、犬ではなくてクルマですが、ご参考程度に。ものすごいスピードでも一瞬を捉えられる例。)
数え上げればきりがないのですが、例えば
「背景をぼかして、撮りたいモノだけをハッキリ写す」
ことは、本当にカンタンなんです。文字で伝えようとすると長くなりますが、たった2つの事だけを知っていれば良いんです。
この2つのポイントのお話しをよくイベントなどでするのですが、今月、来月はたくさんイベントがありますので、お近くの方はぜひいらっしゃって下さい。
- 6/20-21にミドリ電化中環東大阪店(終了しちゃいました)
- 6/26-28に岡山のデオデオ東川原店(増床リニューアルOPEN!だそうです)
10分ほどで伝わる、たった2つのポイント。これを知っているかどうかで劇的に写真が変わりますよ。
と、ここまで書いて、その2つを書かないのは反則ですね。
その2つとは
- ズームレンズが装着されていれば、いちばん望遠(アップ)にする
- 相手にギリギリまで近づく
たったこれだけです。カンタンでしょう?だまされたと思ってやってみて下さい。(カメラお詳しい方は、なーんだ、と思われますよね?でも、初めてだと、そこを教えて欲しいんですよね。)
カメラのモードはPモードが良いと思います。あと、なるべく撮りたいモノの後ろが広いところでやってみて下さい。
壁の間際にもたれてたりすると、全然効果が解りません。
さて。
もっともっとたくさんのかたに、写真の良さを伝えたい。楽しい趣味である事を知って欲しい。
カンタンに始められるけど、追求したい人には永遠に続くかと思われるほどの道が待ちかまえている。
デジタル全盛だけど、デジタルだけがカメラじゃない。今だからこそ、アナログの良さもハッキリ解る時代。
子ども達にこそ、アナログのカメラというものを知って欲しい。
そんな気持ちで、活動を続けています。そういうわけで、小学生を対象としたピンホールカメラ制作&撮影&現像教室も、ボランティアで開催しています。希望があれば伺いますので、ぜひお声をかけて下さい。
現像のための材料は、高くても10~20人分で数千円です。(5千円もかからないかも)材料費だけ出していただければ、あとは全て無料で開催しますよ。
余談
デジカメ、というとコンパクトデジタルカメラを指す事が一般的です。デジタルの一眼レフは「デジイチ」とか「デジタル一眼」と呼ばれる事が多いですね。
本当は、どちらもデジタルのカメラなのでデジカメなんですが・・・・(^^;;