コンパクトクランクと普通のクランク

105.jpg私のピナレロ FP2には、標準でMOSTのコンパクトクランクが装備されています。(MOSTはピナレロがリリースしている製品)

2009のFP2は、メインコンポが105、とカタログに載っています。この「メイン」がミソで、すべてのコンポが105って訳ではないんですよね。

クランクセットがMOST(だからたぶんBBも。)、ハブはシマノの一番安い完組ホイールだから、105じゃありません。

そのほかは105なので交換の必要がないのですが、クランクの実力は微妙なんだとか。

実際に、私のマシンでもチェーンがアウター側に落ちちゃったりしました。

リブロングさんでFディレイラーの再調整をしていただいたりして、致命的な問題では無いレベルなのですが、やっぱり105クランク以上に変えたときの精度は全然違うよー!という意見を聞いていると、取り替えたくなってきますね。

変速が始まってから終わるまでの速度、精度が全然違うのだとか。(キヤノンはUSMのおかげでピントがあう速度、精度がピカイチ!ってのに似てますね。)

ただ、クランク交換の時に決めないといけないのが「コンパクトクランクにするか、普通のクランクにするか?」です。

普通のクランクなら、歯数のバリエーションが3つあります。(52T-39T / 53T-39T / 50T-39T)

コンパクトなら50T-34T。

さすがに、自分の脚力を考えるとまだコンパクトクランクの方が良いような気がしますが、もう少し脚が作れれば普通のクランクにしたくなるかもしれません。

(歯数が小さければ、楽だが遅い。歯数が大きければ速いけどしんどい。)

sprk.jpgちなみに、リアのスプロケット歯数は 12-13-14-15-16-17-19-21-23-25 でした。

ここから、前と後ろの歯数でギア比が求められます。

ギア比が高ければ、踏むのが重たい。低ければ軽いわけです。

だったら、コンパクトクランクの方が幅広いギア比を使えるから良いのでは?と思いますよね。

これは、自動車のクロスミッションと同じ考えでよいのだろうと思っています。

インナーとアウターが近い方が、よりスムーズに変速できる。速く走るにはその方が都合が良い。

ってことだろうと理解しています。(間違ってたら教えてください!偉い人!)

一番の目的が速く走るためではなく、いろんな場所を楽しく走るためならコンパクトの方が良いかもしれません。

といいつつ、SHIMANOのページには「グランツールに出るようなプロ選手でも、ヒルクライム用にコンパクトクランクを使うことがある」なんてかかれていると、もうどう解釈して良いものやら(^^;;

ということで、朝練で再度山を登るときに、39Tの一番軽いギア比で問題なくなれば、34Tのコンパクトクランクは必要ないわけです。

そうすると、以下のような表でギア比が一覧できるのですが、39Tの一番軽い状態は、コンパクトクランク34Tの下から3枚目が近いギア比になっています。(オレンジ色の部分)

ratio.gif

つまり、朝練で山を上るときに、下から3枚目よりも重たいギアのみで登り切れるのであれば、コンパクトクランクは必要ない、ってことに・・・なりますよね?

(初心者の浅知恵で、なにか他の重要項目を見落としているかもしれませんが・・)

あ、なんか細かい計算してたら変な疲れが・・・

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